整理整頓 

 

料理研究家の有元葉子さんの本を読みました。

 

職業柄、キッチンが中心なのですが、家を設計するときに必要なものを明確にして

素敵な空間を手に入れています。

食器棚にしまわれた器の数、布巾の数はすごいです。

 

イタリアの家、野尻湖の家は写真を見るだけでうっとりします。

すっきり感はどうして出ているのかというと、必要なものに収納が十分なことと

壁と床の巾木がないからギャラリーのように見えるのです。

 

何よりも、自分にとって何が必要か明確になっているということ、と感じました。

 

 

また、作業するには「台」が必要で効率良い仕事には、空いた空間の重要性を感じました。

家づくりをするときに参考にしたい本です。

 

 

最近参考になったのは、本田さおりさんの本です。

収納スペースがいまいちな古いマンションという間取りがそっくりで

不便さを上手にカバーしています。特にキッチンですね。

ものの場所を明確にしていて現実的な本だと思います。

 

お持ちのアイテムを見ると、好きなものが似ているから

フィットするようです。

 

 

建築の仕事をしていた大叔父に天国まではものは持っていけないと言われました。

確かにそういう部分はあります。

 

でもせっかく生きているなら(笑)愛でる楽しみが欲しい。 

 

手間のかかった無垢の家具であったり、

 

日常を潤す大好きな作家さんのオブジェであったり、

大切な道具があることは幸せなこと。

味のある古道具も魅力があります。

 

 

 

盆栽の手間のかかったものは、何代も受け継がれるといいます。

 

そういう素敵なものを発見すると圧倒されます。

 

夏はキッチンの油汚れのお掃除がはかどります。

ドイツでは春秋に部屋を大掃除するとか・・

 

何も一番寒い時にやらなくても〜と、大掃除という日には

まったく縛られなくなりました。

 

 

冷静に、こだわらずに、家族構成やライフスタイルに合わせて色々と探してみたいです。

おかげさまでたくさんのフィーリングアートを描かせていただきました。